代表挨拶

代表メッセージ

こどもたちがのんびりと
穏やかな時間が
流れるおうちのような保育園

こどもたちが
やりたいことをできるよう
先生は見守っているような保育園

キッズラボ代表
西原優博(保育士)

「100年続く保育園を目指して」

私が高校生の時に阪神淡路大震災を経験した際に、自分が通っていた保育園から聞こえてくる子どもの声が私にとって未来への復興の象徴でした。 その後東京で東日本大震災を経験した際に保育の道に進もうと思ったきっかけでもありました。 そして保育の現場を経験して様々な発見がありました。 職員が足りないことで辞めていく職員の想い、子どものやりたいことに耳を傾けてあげられないことに対しての申し訳ない思い・・・。 そのような中で保育士の目線で理想の保育園が作れないかを考えてキッズラボを設立しました テーマは「子どもたちに夢や希望があることを伝えたい。」 未来に向かって生きる子どもたちに夢や希望を伝えるためには ”子どもたちがやりたいと思うことが思う存分できる場所”にしたかったのです。 だからキッズラボは子どもたちの主体性や自主性を大事にし、様々な”体験”こそが 自分のやりたいことを将来自分で見つけられる原動力だと信じています。

またもう一つ大事なことは”職員を大事にすること”でした。 職員一人一人がゆとりをもって仕事に向き合うことが、職員同士の思いやりにつながり また、子どもたちの「先生聞いて」の声に向き合うことができるのではと思っています。 だからキッズラボは先生たちが働きやすい場所にすることを会社の大事な方針にしています。 園児を大事にすることと職員を大事にすることが保護者の安心につながり、地域に愛される保育園になる。 私は2度の大きな震災を経験しましたが今でも自分が卒園した園があることが嬉しくて誇りでもあります。 100年後にもこどもに愛され、保護者に愛され、働く職員に愛される、そんな保育園を目指しています。 その一員として保育士になって良かったなと思える人生にしていきませんか?

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