キッズラボでは、生きる力を育むため「思考力」「洞察力」「創造力」を大切にしています。
こどもだけでなく大人も、自分のやりたいことを自分で見つけられる力を育める保育園を目指し、常に考え、まずはやってみる。そして、試行錯誤した内容を伝え合える環境を作り続けます。
キッズラボでは、生きる力を育むため「思考力」「洞察力」「創造力」を大切にしています。
こどもだけでなく大人も、自分のやりたいことを自分で見つけられる力を育める保育園を目指し、常に考え、まずはやってみる。そして、試行錯誤した内容を伝え合える環境を作り続けます。
思いやりの気持ちの芽生えと、個々のやりたい気持ちを大切にしながら、自己肯定感を育み、
こどもたちの意欲・興味関心を伸ばす保育園を目指します。
地域とのかかわりを大切にし、職員はこどもたちに「大きくなったらこんな大人になりたい!」
と感じてもらえるような姿や生きる楽しさを率先して伝えていきます。
生涯を通し、最も大切で全ての力の源泉になるもの。それが、自己肯定感だと私たちは考えます。
新しいことや少し難しいことにも挑戦する意欲につながる力。うまくいかない時や苦しい時も「大丈夫」と自分を信じる力。失敗や自分の弱さを受け止め、乗り切る力。他者を信じ、信じあえる関係を造る力…。
そんな『生きる力』の土台となる自己肯定感は、ありのままの姿で認められ、尊重され、愛される日常で育まれます。
私たちは、一人ひとりの姿を個性として認め、園全体で愛情をもってその育ちを支えます。
人はなにかを考えたり、興味関心や意欲を抱くとき、それまでの経験が土台となるもの。
様々な体験を重ねることは、小学校以降の学びで、近年特に取り上げられる「自ら学ぶ姿勢」にもつながります。
原体験は、自ら見て、聞いて、触れて、その刺激から新たな興味を抱き、自ら考え、やってみて、その成功や失敗でまた考える…その繰り返しが五感を使って行われています。
普段の保育のなかにも原体験はあふれていますが、より深く、より豊かな体験を求め『原体験バス』を導入。こどもたちによる話し合いで行き先を決め、自然のなかでおもいきり原体験を楽しんでいます。
自分でやりたいことを見つけ、方法を考え、やってみる。たくさんの失敗と、成功した達成感、共に喜ぶ仲間の存在。『生きる力』の基礎となる、その経験を数多く重ねていきます。
自己肯定感が育まれる環境で、多くの原体験を経験すること。
それは、自分のありのままを表現できることにつながります。
こどもたち一人ひとりが自分らしく生きるためには、自分がやりたいこと・自分の想いを、自分の言葉で言えることがその第一歩となるでしょう。
そのためには、周囲との関わり(他者との関わり…他者との認めあい、コミュニケーションなど)が不可欠です。
自分の素直な気持ちと行動が一致して、はじめて周囲のなかで実現につながっていきます。
キッズラボでは、こどもたちで原体験バスでの行き先や行事を考えるなど、自分の意志で行動する機会、話し合う機会を多く取り入れています。
こどもたちの発案を最大限叶えるべく、職員はその都度頭を悩ませ、知恵を寄せ合い、こどもたちの努力やチャレンジを大切にしています。
保育方針を実現するため、
以下のような取り組みを行っています。
水たまりがあったら入りたくなる。不思議なものがあったら触りたくなる。こどもたちにとって、世界は「不思議」と「ワクワク」でいっぱいです。最大限その好奇心を応援するために、原体験バスを導入!こどもたちの興味の先へと出かけ、たくさんの体験を重ねます。
水たまりがあったら入りたくなる。不思議なものがあったら触りたくなる。こどもたちにとって、世界は「不思議」と「ワクワク」でいっぱいです。最大限その好奇心を応援するために、原体験バスを導入!こどもたちの興味の先へと出かけ、たくさんの体験を重ねます。
千石園に併設する絵本図書館(蔵書6,000冊)から、130冊が移動図書館として全園を巡回しています。絵本はこどもたちの世界を広げる扉。移動図書館の本はご家庭への貸し出しもしており、お迎え時に親子で楽しそうに選ぶ姿が見られています。
千石園に併設する絵本図書館(蔵書6,000冊)から、130冊が移動図書館として全園を巡回しています。絵本はこどもたちの世界を広げる扉。移動図書館の本はご家庭への貸し出しもしており、お迎え時に親子で楽しそうに選ぶ姿が見られています。
食は生涯を通し心身の健康の土台。食育活動に力を入れており、食べ物に興味を持ち、食材や食に関わる人への感謝の気持ちを育むこと、なにより「美味しい!」と楽しく食べる、食の幸せな体験を重ねることを大切にしています。
食は生涯を通し心身の健康の土台。食育活動に力を入れており、食べ物に興味を持ち、食材や食に関わる人への感謝の気持ちを育むこと、なにより「美味しい!」と楽しく食べる、食の幸せな体験を重ねることを大切にしています。